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​今月のみことば(2022年1月~12月)

引用;聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会

​​1月の聖書のみことば

空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。それでも、あなたがたの天の父は養っていてくださいます。あなたがたはその鳥よりも、ずっと価値があるではありませんか。

マタイの福音書6章26節

 これは、イエス・キリストの言葉です。

 神様は鳥以上に、私たちを気にかけておられると言うのです。私たちが今生きていること自体が、神様のわざなのです。

 であるのなら、人が神様(イエス様)を信じるのは、ごく自然なことではないでしょうか?

 今年こそ、聖書を通して、教会を通して、まことの神様に出会ってみませんか?

​​2月の聖書のみことば

イエスは言われた。

​「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。」

ヨハネの福音書14章6節

 聖書は、イエス・キリストのみが天国に入る唯一の道であると教えています。

 また、聖書は、イエス・キリストを信じる信仰だけで、誰でも罪のさばきから救われ、天に入れられると教えています。

 あなたは、いばらの道を歯を食いしばりながら天を目指す必要はありません。ただ、イエス様を信じれば、よいのです。

​​3月の聖書のみことば

女が自分の乳飲み子を忘れようか。

自分の胎の子をあわれまないだろうか。

たとい、女たちが忘れても、

​このわたしはあなたを忘れない。

イザヤ書49章15

 母親は、子どもをお腹の中に十か月近く抱え、産みの苦しみを経験します。その母親のわが子に対する愛は、非常に深いものです。

 しかし、神様のあなたに対する愛は、母親の愛以上であると聖書は言います。それは、あなたのために、かけがえのないひとり子を十字架につけるほどの愛だからです。

​​4月の聖書のみことば

​… 神の永遠の力と神性は、世界が創造されたときから被造物を通して知られ、はっきりと認められる …

ローマ人への手紙1章20

 神さまは、私たちの目には見えません。

​ しかし、宇宙とその営みに目を向けてください。そこに神さまの創造の力と知恵の大きさを知ることができるのです。

 神さまが造られたのなら、その宇宙の中にある一つひとつの生命の存在には、我々の思いを超えた神様の目的や計画があるはずです。

 あなたにも、それがあるはずです。

​​5月の聖書のみことば

草は枯れ、花はしぼむ。

​だが私たちの神のことばは

永遠に立つ。

​イザヤ書40章8節

 どんなに繁栄しても、やがては花のように散ってしまう。それは、この世の常ではないでしょうか?

 しかし、神のことばは、そうではありません。神の約束は必ず成就(じょうじゅ)し、永遠に続き、むなしく消え去ることはありません。

 変わり行く世において、永遠に変わることもない神のみことばを、あなたも人生の土台に据えませんか?

​​6月の聖書のみことば

​御子は、見えない神のかたちであり、すべての造られたものより先に生まれた方です

​コロサイ人への手紙1章15節

 残念ながら、人間の目で神さまを見ることはできません。

 しかし、神は人の姿をとって、この世に来てくださいました。それがイエス・キリストです。

 実にこのお方こそ、人間「が」作り出した神ではなく、人間「を」造られた神なのです。

​​7月の聖書のみことば

わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは永遠に、決して滅びることなく、また、だれも彼らをわたしの手から奪い去りはしません。

​ヨハネの福音書10章28節

 これはイエス・キリストのことばです。

 キリストを信じる者は、永遠のいのちが与えられ、絶対に罪のさばきにあうことがないとイエスさまは約束しています。

 あなたが救われるために頑張るのではありません。神さまがあなたを永遠に捉えていてくださるのです。

​ あなたはをイエス・キリストを信じますか?

​​8月の聖書のみことば

人は死ぬとき  何一つ持って行くことはできず

その栄誉も  その人を追って下ることはない。

​詩篇49篇17節

 多くの人が、やがて手放さなければならない富や名声のために必死です。しかし、死んだ後にも永遠に残るものは見向きもされず、それは価値のないものとみなされています。

 では、人が死してなお、永遠に残るものとは何でしょうか。

​ ぜひ、その答えを神のみことば聖書から、私たちと一緒に探してみませんか。

​​9月の聖書のみことば

​そして、もしキリストがよみがえらなかったとしたら、あなたがたの信仰は空しく、あなたががたは今もなお自分の罪の中にいます。

コリント人への手紙第一15章17節

 キリストの復活。キリストの奇跡と並んで、聖書が「非」科学的でおとぎ話のように感じさせる出来事と多くの人は思う。

 しかし、それらが科学的事実であるなら、どうして人間の頭脳で理解できよう。人間の頭の中にすべて納まる神は、もはや神ではない。人知を超えた神さまとの出会いが聖書にはある!

​​10月の聖書のみことば

​神にはえこひいきがないからです。

​ローマ人への手紙2章11節

 この世は不公平と理不尽に満ちています。しかし、神さまは公平であり、私たちに誠実であられます。

​ あなたがどんな人で、どんな過去があったとしても、偽りのない心で求めるならば、神さまは必ず応えてくださいます。

​​11月の聖書のみことば

​空の空。すべては空。

​伝道者の書 1章2節

かつてないほどの繁栄・・・

700人の妻と300人のそばめ・・・

諸外国から高く評価された知恵・・・

欲すれば、何でも手に入る力と富・・・

すべては空(くう)。

 キリストなき人生は、すべて空気をつかむようなもの。栄華を極めたソロモン王が、晩年に悟ったことです。

​​12月の聖書のみことば

​それゆえ、主は自ら、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。

イザヤ書 7章14節

インマヌエルとは、神が私たちとともにおられるという意味。神の御子は、人となって、この地に来られました。

実は、そこに、あなたに対する神様の愛が示されているのです。

​なぜ、インマヌエルが神の愛の現れなのか、その理由はクリスマス特別集会で!

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